塗り絵が楽しくて夢中になってしまう

この記事は約2分で読めます。

娘が成長して、塗り絵が欲しいとせがむような年頃になって来ました。

僕も昔から大好きです塗り絵。

最初期の頃はとにかく絵の内側をはみ出さずに綺麗な均一の色面で塗り上げる事を目指していたなあ、なんて思い出します。

しかしそうした技術が身につくと、ただ指定通りの、色設定通りの色面を再現するだけでは飽き足らなくなるものです。

塗り絵は正にソコからが楽しい遊びです。

単なる線画だった元絵が自分の色選びや、色の塗り方で作る表情によって、想像していなかった絵に変化するわけです。

時々は娘に「いっしよにぬろうよ!」と誘われる幸せ。

しかし僕のいけないところは、ついつい娘を放ったらかしにして塗り絵に没頭してしまうのです。

気がつくと娘はとっくに塗り絵に飽きて別のおもちゃで遊んでいるのに、僕だけ独り塗り絵と格闘しているなんて事があったり。

興が乗ってしまうと周りが見えなくなるのが、僕の悪いところです。

気がついたらこんなのになっていました。

恐怖の気狂いピエロ

おっそろしいピエロです。

人の頭を潰してコネてパンにした上に、生きてる人間の首を刎ねては自分のパンを乗せて悦に入る変質者……。

でも顔はいつも笑っているのです。

最後に

またいずれ、娘を忘れて夢中になってしまったら、僕の塗り絵結果をアップロードするかもしれません!■■

コメント