だらだら仕事の魅力

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滅多な事ではAnonymousDiaryを読まないのですが、たまたまこれはタイトルに呼ばれているような気がしてしまい、読みました。

  わっかっるっわー(溜息)

怠け者の人生

正直いって僕は怠け者です。

根が不真面目なのです。

だから、この意見は心底、本気で、わっかっるっわーと思いました。

僕は一時期フリーランスのデザイナとして、実家でデザイン作業をしていた事があります。

正直、この頃の働きぶりは、自堕落ダメ人間選手権日本代表クラスでした。

しかし、むさむさ仕事が楽しかった記憶があります。

この頃以上に仕事が楽しかった事はない、かもしれません。

実家の一部屋を仕事部屋として借りていた僕は、その部屋を仕事関連のあれこれで埋め尽くします。

そして、夕方日が沈んでから朝まで仕事をして日が昇る頃に眠る。

キレーに昼夜逆転の生活です。

締め切りは厳守しておりましたが、エンジンをかけるタイミングは完全に自己本位に決めていました。

だらだら仕事はヤリ放題です。

また深夜ってのは作業が捗るんですよねー。

深夜作業の妥当性を主張したいかというと全然負ける戦いなのでヤる気はありませんが、深夜作業自体を僕は大好きです。

効率や体調管理、法定外残業時間、とかとか面倒な取り決めにより順法運転が世の当たり前となって久しいですね。

もちろん否定はしないのですが、単純に「楽しい」という視点で選択される業務スタイルというものもあるって話です。

他人に迷惑をかけず自分のやりたい仕事を自分のやりたいスタイルで出来るとしたら、こんなに幸せな事はないよなーと思いました。■■

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